今年ももうすぐ終わるというのにギターのピックをなくしました。
どーも茜です。
今年ももうすぐ終わりですね。
僕はなんだかまだ季節は夏のような気分です。夏とは違い忙しさが倍以上違うわけで。アニメとか観る余裕ないわけで。
妹さえいればいい。も多分2話分ぐらい貯まっちゃってるし、4日ブログ更新できなかったし…。年末はホント時給の良いバイト多いんですよ。マジで。時給3000円とか。
お鏡餅とかお団子を作ったり包装したりする仕事で3000円。交通費は自費だけどお餅は持って帰ってOKという。
うちの実家は家族とか親族が多くてお鏡餅を5つぐらいとお雑煮の分とかおしるこ用とかいろいろ用意するんだけどそれが毎年おばあちゃんの仕事で。それを手伝ってあげてたこともあって結構餅作ったりするのは慣れてて楽っていうものあるかな。ものすごい楽して稼げてる感じはある。
それは置いといて。タイトルの話に行きましょう。
アコギのピックなくしました。どこの楽器店でもリサイクルショップでも売られているような白に緑で鳥が描かれてる100円で買えるふつうのおにぎりピックです。厚さは080mm。調べてみたらTerry Gouldだって。
これ僕がアコギ買った時に一緒に買ったピックでかれこれ2年…他のピックとかも使ってみたりしたけれどこれが好きでずっと使ってたんだけどな…
楽譜確認のためにいったんどこかへ置いて弾こうとしたときあれっ?ってなるところまではいつも通りだったんだけど、いつもならちょっと立ち上がってあぁ、あったあったってなるんだけど今回はいくら探しても出てこない。
もうショックでショックでブログに書いちゃうぐらいショックです。なんだよ、100円ならまた買えばいいじゃんと思うかもしれないけど。
でも白色のピックが少し色づいてきて少し年期が入って来て相棒だったピックだから…
年末の大掃除の時に出てきてまた会えることを祈って…
2017年一番良かったアニメ、もちろん冴えない彼女の育て方。
まぁ僕が選ぶ2017年のイチ推しアニメっていうと多分2つぐらいしか思い当たらないと思うんだけど感覚で選んで4つぐらい、候補が挙がった。
1つはもう僕が大好き「冴えない彼女の育て方♭」
2つ目は「クズの本懐」
3つ目は「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」
4つ目がもうお分かり「Re:CREATORS」
あれっ?妹さえいればいい。は?と思ったそこのお方、あれはさすがにおススメできるものではないでしょ…僕みたいなウケる人にはものすごいハマって面白いと感じる人もいるだろうけど正直あれは万人ウケはしないと思ったので。
あとこのブログで感想書いてなかったクズの本懐、すかすか、レクリエイターズ(いちいち英語で打つのがめんどくさくなった)の3つが入っているのは疑問に思った人もいるかもしれないけど一応アニメ全部観てはいるんだよね…ただ気に入ったアニメだけピックアップして1クールごとに1作品みたいな感じでブログにしてるってだけで。
で、僕が感覚で選んだ作品がさっきの4つなんだけど、まずレクリエイターズは真っ先に除外した。
理由としてこの作品が絵と作画、キャラだけのアニメであること。中身がスッカスカだったかっていうとそうでもないから微妙なところなんだけどテンポが悪いと感じたし、無駄に引っ張ってすごい展開が来るのかと思いきやそうでもなかったり、個人的には音楽は澤野弘之だし、メカデザインはI-IVだし、アニメ制作はTROYCAだし、アルドノアと同じ制作メンツが揃ってるだけあって(あ、監督もか)音楽最高、作画最高、キャラとかメカも可愛いしカッコいいんだけど音楽作画キャラこの3つが良すぎるおかげで普通のシナリオじゃ足を引っ張ってる感じがある。
そもそもアルドノアの時は脚本が虚淵玄だったし、レクリエイターズに至ってはなぜか脚本がいない、そりゃ無理だよ、違和感出てくるって。
とまぁいろんな理由でレクリエイターズは却下、2つ目のクズの本懐なんだけどこれもいろんなところから苦情が来そうなアニメなので却下…
すごい好きなんだけどね、クズの本懐。人間の暗いところとか観れて。
そして3つ目のすかすかだけどこれはホントに悩んだ。別にどこかから文句を言われるアニメでもなく、(まぁいろんな理由つけて文句いうやつはいるだろうけど)僕は違和感感じずに最後まで楽しめたアニメだし。続きがめちゃくちゃ気になる終わり方をしたからみんなに円盤買ってもらって2期期待したいアニメだし。
冴えカノとすかすか、どっちにしようか30分ぐらい悶え、苦しみ、嘆き、ようやく答えを見つけることができた僕は…
って違う違う。でもま、やっぱり冴えカノには勝てないわけで。だってヒロインだけじゃなくハーレム全員可愛いんだよ!?しかもそのハーレムがやんちゃ系幼馴染にツンデレ貧乳幼馴染、そしてちょい悪の巨乳黒タイツのおねーさ…もとい先輩だよ!?最高すぎんだろ、正直悩んだのってすかすかを一緒に推すかどうかで悩んでたんだよ、冴えカノが一位とか元から決まってるじゃん!?けどすかすかが本当にいいから悩んでたんだよ。
っていうかホント冴えカノめっちゃいいから観て。観てない人はすぐに観て。観たやつはもう5回ぐらい観ろ、何度見ても面白いから。
ただ紅坂朱音、貴様はダメだ。冴えカノで唯一大っ嫌いなキャラ。性格曲がってるわ設定盛りすぎててよくわかんないわ紅坂朱音に関しては中身スカスカなキャラだなと思ったし。
それでも。それでも!それでもさ!
冴えカノはヒロインと周りのハーレム要員、モブに至るまで全員可愛いんだよ!可愛いは正義とかいうだろ、つまり可愛いのがいいんだよ冴えカノの中で主人公が言ってたけどテンプレ上等だよ、王道は一番いいからこそ王道なんだよ。
っていうかさっきからキャラキャラってキャラのことしか言ってないけどそのキャラも制作がアングルとか音楽とか、シナリオとかいろいろ考えてキャラが一番目立つ、視聴者が喜ぶアングルでアニメを描いてるからこそキャラが目立つわけで、もし美人でも紅坂朱音みたいに性格クソで設定もスカスカ(だと思ってる)みたいにやっちゃったら僕みたいにそのキャラを大っ嫌いになる人も出てくるわけで。ヘイト貯める役のキャラもいるとは思うけれど。つまり全部ひっくるめて制作がすごいんだよ。Twitterとかまとめサイト、2ch見る限りほとんど紅坂朱音にヘイト貯めれてたし、サービスシーンとかはものすごい盛り上がってたし、シリアスなシーンでは場の雰囲気っていうかそんなものがシリアスモードになってたし。
こんなことは他のアニメでもよくあることだけど視聴者を飲み込んだ上での視聴者の予想を裏切ったりするシナリオ。キャラがガッチガチのテンプレだからテンプレな展開が多い冴えカノだけどところどころぶっこんでくるシナリオ、続きがものすごく気になって気になって仕方がない。時々主人公のヘタレさにもどかしさを覚えつつこのままいくといい感じに終われそうってとこでまたぶっこんでくるシナリオ。本当にすごい。
そしてキャラ、シナリオをまとめる音楽。同じシリアスなシーンでもキャラによって音楽が変わって、そのキャラごと、そのシーンの雰囲気ごとにぴったりな音楽。キャラ良くてシナリオもよし、けどなんか違和感があるアニメは基本的に音楽がダメっていうか残りの要素音楽しかないんだけど。
正直キャラはおかしくてもシナリオでどうとでもなる。シナリオおかしくてもキャラをそういう設定って言うことにすればまぁ何とかなる、けど音楽だけは雰囲気だからマジでミスるとどうしようもないんだけど冴えカノはやっぱりぴったりなんだよ。
キャラもシナリオも音楽も、カメラ割りとかアングルだって制作が視聴者の気持ちわかり過ぎてて気持ち悪いぐらいすごい欲しいアングルをくれる。
ほんとに冴えカノはすごいよ。マジで。
妹さえいればいい。10話感想。生き物のイメージを全力で壊しにくるアニメ。
どーも茜です。
僕が住んでる地方ではまったくもって雪が降らないんだけど一昨日久しぶりに雪が降ったと思ったら吹雪だった。無理です、寒いの苦手なんで吹雪とか死んでしまいます。
それはそうともう既に周回遅れしている妹さえいればいい。の視聴だけども昨日日曜だったおかげでやっと10話11話見ることができたんで感想をば。
まーいつも通りっていうか10話も下ネタ連発だったわけだけども。しかも人間の下ネタじゃなくてメインを動物にすえた下ネタだからもうどうしようもなかった。最終的には動物をそういう目でしか見れなくなってしまうぐらいには…
ただ前みたいにシリアスオンリーとかネタオンリーじゃなくてアバンがちょいシリアス、Aパートがネタ→シリアス、Bパートネタネタネタネタネタからのちょいシリアス、Cパート普通みたいな感じですごい構成が良かったと思う…個人的には。
っていうかシリアス苦手なのであえて触れないでネタの方に触れていこうとおもうけど那由多のこのシーン、多分誰もが一瞬ち〇びがあるように見えたんじゃないだろうか…っていうか見えたよね!ね!…えっ?
だってリボンの色もそうだし位置もそうだし絶対制作側としては意図してるとおもうんだよこれ。
………それはともかく。
やっぱり千尋は妹だったよねーそうだよねー原作読んだから知ってはいたけどやっぱりねー。まとめサイト見てたら家事能力完備してる血の繋がらない義妹とかいう最強生物っていうコメントあったけどホントその通りだよ…
妹で思い出したけど春斗の妹可愛すぎないか…なんだよ!やっぱり思った通りツンデレテンプレ妹じゃないかよ!最高かよ!!
でも実際こんな妹いないんだよなぁ…悲しくなるからやめよう。
唐突だけどえっちぃこと大好きな僕がなぜ千尋とアシュリーの混浴について触れないか言いましょう。
ちいさいおっぱいには興味ないんだ!
はい、アシュリーさんにぶっ殺されそうな発言だけど撤回はしない、だってほら、大は小を兼ねるとかいうし大きい方が好きなんだ、好きなものを嫌いということはできない!ただしこれから成長すると予測されr
ここまでにしときましょうか…大勢の人から反感買いそうなんで。
それはそうと僕は妹属性はあんまりないのでイマイチ理解できなかったんだけど
これ…妹がメインヒロインになることはあっても永遠のメインヒロインって言うことには異議を唱えたい。つっても僕の好みでしかないんだけど、僕は伊月みたいに妹だったらほぼどんな容姿であれ愛することができるわけじゃないし
可愛く僕の好みであればそれが大犯罪人であれどんなビッチであれ、どれだけ正確が歪んでいたとしても愛せる自信はある。(そもそもビッチとか性格が歪んでいたりするキャラは好きになれないと思うけど)
ちなみに上の写真の緑でモザイクかかってるヤツ、伊月はギリおkらしい…(僕は
恐怖を感じた)
そしてお口直しとでもいうように那由多が出てくる、最高だな!
で、いきなり那由多のこの発言「檻に入れられた全裸のケダモノたちを見物して参りましょう!」ってうおいおいおいおいおい…言い方言い方w
相変わらず那由多が出た瞬間空気というかモードというか、一気に変わるのはすごいいいと思う。まさしく清涼剤。一瞬で今までの変な空気を一変した。
そしてパンダのところへ。なんとパンダって7歳でだいたい30歳ぐらいなんですって!おっさんだね。
野球中継見ながら焼き鳥食ってんじゃねぇ!…あ、違った笹食ってんじゃねぇ!
そしてそのおっさんパンダへ伊月が一言、「働き盛りじゃないか、何やってるんだお前」…でもパンダの仕事は全裸でご飯食べるのが仕事なんですよ!しかも一番売れっ子らしいですよ!
パンダすごすぎかよ。そりゃプール付床暖房の部屋に住まわせてもらえるわ…
そしてカフェかどこかでいきなりカンガルーのゴールデンボールの話をする2人。ちょちょちょちょちょ、そのSEやめなさいよ!しかもサクランボ揺らしながらとかダメでしょ、しかも那由多しっかり写真撮ってるなと思ってたらなんと股間の写真ばかり…
ちょっとほんとにそれは女の子としてどうかと思うんだよ…那由多…
動物園の取材を生かして出来た敵のモンスターがおっさんパンダと一部モザイクがかかってるカンガルーって…うん、だいたいわかってたよね、もう制作が考えること全部わかっちゃうよ。
そして結局また取材をしに水族館へ。なんと千尋も一緒に行くことになり嬉しそうな千尋。
守りたい、この笑顔。
そしていきなりシリアスに突入してびっくりしたけどこのシーンいるのかなーとか思いつつ水族館に到着し…
千尋の一言「兄さんほらあれ!イワシ!こないだ僕あれ焼いたよ!」
いや焼いたよじゃないよ!?
ちょっとちょっと、動物園の次は水族館ですか!?さらにマグロにタイにサメ…さめっ!?しかもムニエルって…どんな関係があるんですかね。
知らない魚を見てまずおいしいのかってことを疑問にもつのって…個性的だよね、ハハ。
水族館からの帰り道、千尋の発言から伊月はあらゆるものが食材に見えているキャラとか考えているらしい。それってつまりBパートしょっぱなのあの緑の妹だよね…
改めて考えてみると時間軸が行ったり来たりしてるんだね、第1話変なしゃべり方をする全裸の妹とか映すこのアニメで変なことが唐突に起こってももう動じないって言うか感覚がマヒしてきたおかげで緑の妹にそこまで違和感を感じなかったけど今思うと結構ヤバい。
ってことは時間を正しく並べると動物園→おっさんパンダとモザイクカンガルー→水族館→緑の妹になるわけか…言葉にするとヤバさが倍増した気がするけどいちいちツッコんでられないからスルーするとして、なんで緑の妹をBパートに突っ込んできたんだろ?まさか何も考えずに突っ込んだとかないよね!?ただのネタのために突っ込みましたとかじゃないよね?で、水族館の帰り道それっぽいことを言わせれば時間を行ったり来たりで視聴者がその理由を考えるかなとかそんな単純な理由じゃないよね!?
…いや、こんなアニメを作る制作だからやりかねない。
制作にそんなそうb…設定で大丈夫か?って聞きたいシーンがあって、電車が人身事故で止まるシーンがあったけど故障かなにかにしたほうが良いんじゃないかなと思ったり…
個人的にはあんまり気にしないけど世の中にはかなり敏感に気にする人がいて不吉だーとかいろいろ言う人がいるからね…生き苦しい世の中になりましたなぁ。
いい感じに終われそうだしこの辺で終わろうかな!…えっ?伊月のパッパが出てくるシーンはどうしたって?
HAHAHA,何を言っているんだ、そんなシーンなんてないだろう?(あります)寝言は寝てからいいたまえ。(すいませんシリアス苦手なんで感想書きたくないんです特に人間関係モノは。)
それではまた3日後ぐらいに…
あっでもシリアスは大事な要素だと思うよ、ネタだけやってるんじゃいずれ飽きちゃうだろうし。
今さら何言ってんのみたいな感じだけど冴えカノ映画化おめでとう!
どーも茜です。
自分の中でリアルにいたら嫁にしたいランキングで1、2位を争うグリムガルのメリィの中の人がチャイカの中の人と同じってことに気付いて愕然とした最近でした。
っていうか昨日久しぶりに自分のホームでjubeatやって張り切り過ぎていつもの数倍曲やったから両手の中指に豆というか水ぶくれというかができてタイピングめっちゃ痛いです。
それはそうと冴えカノ映画化おめでとうございます。とてもうれしいです、嬉しすぎて嬉しいっていう言葉しか出てこないぐらい語彙力低下するぐらい嬉しいです。
ほんとはTwitterで告知見たときツイートして喜びを発散したんだけど昨日冴えカノ観直してて喜びがぶり返してきたからこうしてブログにこの喜びを、嬉しさを表現したいなーって。豆がなんだ!水ぶくれがなんだ!痛くても喜びは表現できる!
そうそう、水ぶくれになったときってすぐ潰さずに出来た時から1日ぐらい放置した後中の水を抜いて皮をはいでキズパワーパッド張っとくと一瞬で治るんですよ。
なんか湿潤療法だとか言ってマジで速いです。大事なのが水ぶくれを1日置くことらしい…あの液には傷を直したり新しい皮膚を作ったりする効果があるらしく、1日置くと液の効果をフルに使えて、その後は同じような効果があるキズパワーパッドで一瞬で治るという。人間の体ってすごいよね。
話はまたそれるけど実はBD&DVDのVOL.6が来年の2018.01.31に発売日変更になりました。みんな買おう。BD版はいろんな特典もあるしみんな買おう。そして映画に備えよう。さぁお金を制作に落とすのです!そして映画の後は3期もやってもらうのです!
…いやまぁ映画化の後に3期はあるかどうか怪しいけど。映画2本目って可能性も無きにしも非ず。
どっちにしろアニメ3期ならDB、DVDでさらに続編期待!映画でもさらにさらに続編期待!映画でどこまでやっちゃうのか気になるところだけど…
そして見返してみると映画化のタイトルなのに半分以上水ぶくれの話っていうね…もうホント…
妹さえいればいい。どう考えても全裸派一択だろ?「後編」
どーも茜です。
大分ブログ更新ができなかった言い訳をさせてください。(言い訳がいいわけなry
今年2度目のインフルエンザにかかってました。B型だそうです。
えぇ、先月の末にもインフルエンザA型にかかり、今度はB型ですって。A型とは違う辛さがありましたねーB型は。なんか軽いノリで言ってるけど本気で辛かったから手洗いうがいは皆したほうがいいよ…
お前本当に手洗いうがいしてるのかと疑われそうなぐらいかかってるけど大丈夫ですは履いてま…違う違う、手洗いうがいしてますよ。
そんな僕の話は置いといてアニメの話をしましょう、タイトルもアニメだし。
そう、妹さえいえばいい。9話の感想です。
まずね、制作委員会の人たちぶっ壊れたんじゃなかろうかというほどはっちゃけてた。いつもより5倍…いや10倍増しで下ネタのオンパレード。
っていうか下ネタは別にいいんだよエロいしかわいいしえっちぃし、けどおかしいだろ原作改変はよくあることだけど全裸に下着を穿かせるとか何考えてんの意味わからない全裸こそが真の姿であって下着を穿かせるとかただの邪道っていうか通り過ぎてわけわからない行為だよホントに大事なところを隠してあとは想像でさらに夢が膨らむってか?そんなの結局想像に過ぎないんだよ下着なんてつけてどうするんだよありのままが一番いいにきまってるだろそもそも下着が好きなら下着だけ単品で書いてればいいんじゃないかなうんそうだそうすればみんな幸せだよだから下着派は全員下着だけ見るか描くかしてろよホントに。
以上、妹さえいればいい。9話、感想でした。
…
……
って終わるわけにもいかないから真面目に批評するけどホント下着派は何を考えているのかわからない。下着派文句あるなら全力で応戦してやるぞ、文句あるなら言ってみろやぁ!
…っとまた暴走してた、あぶないあぶない。
これから暴走しないようにあと一つだけ言うと監督は全裸派のはずなのになぜか話的に下着派が勝ったような内容なのが一番腹立たしい。伊月は全裸派から下着もアリ派になったし那由多も蚕を全裸派に引き込もうとして一応全裸も認めさせたけど「確かに貴女の言うとおり…全裸とは挑戦する価値のあるテーマです」とか上から目線で語られちゃってるし。なんで下着をリボンにして常にあたまにつけたり、絵を描くとき下着を被る変態野郎に見下されなきゃならないんだよ。
なんか書いてて自分でも引けるな…これ。でも全裸派なのは変わらない。どれだけ引かれようとキモがられようと全裸が好きなのは変わりないんだ!
っていう言ってる事アレだけどいい感じに持っていったけど結局まだ今回の9話について全然批評してないんだよね。
結論からいうと僕はいろんな意味で9話は胸糞だった。全裸派が勝ってほしかった。
そんな私情抜きにして今回はただのネタ回でストーリーなにも進まなかったよね。春斗の春も来なかったしみゃーさんの伊月への思いも何も変化なかったし。漫画家が勝手に原作改変して問題になっただけ…
僕としては伊月と那由多の進展とか春斗の今後とかいろいろ気になるところがあるのに無駄な下着を描いたせいで1話分無駄にして。っていうかパンツ被るとかどこぞのラノベから引っ張ってきた感じじゃん…
いいところといえば那由多とみゃーさんが全裸になったことかな…いやまてよ、そう考えると全裸は勝ったのか?いや、下着描写も多かったしそういうわけじゃないか。
あと話がホント客観的に見るとどーでもいいことだったんだけどもうひとつどーでもよかったのが…伊月がなんで全裸なんだよ!
全裸派だけど男の全裸とかほんと興味ないんだけど!
あと製作が無駄なところに力入れすぎなんだよなぁ…女性の声優にまでアンケ取ってるところとかよく頑張ったとしか言えないけどもw
後ろのヒルデも可愛いし設定としてのコミカライズのマンガもちゃんと描いてるあたりすごいと思う。めちゃくちゃ絵が綺麗だし。
結局下着派の暴走と製作の無駄な力の入れようでとても無駄だけどとてもエロい話になってプラスかマイナスかでいうとプラスなんじゃないかな…
全裸派が勝ったストーリーになってたらはなまるあげてたね、絶対。
妹さえいればいい。8・9話感想というかツッコミというか。「前編」
どーも茜です。
なかなか観れずにたまっていた妹さえいればいい。8、9話を消化したんだけどまた長くなりそうなので前編後編と分けてみました。っていうかもうツッコミ追いつかないよ…
ただでさえアニメとかラノベとか感想言うだけで馬鹿みたいに文章が長くなるのに細かいネタまでツッコんでたら絶対追いつかない。
とりあえず気を確かに持ってれっつごー。
春斗「京ちゃんって彼氏いるのかな?…何やってるんだ?」
伊月「あいつに直接聞く」
んっ!?おいおいおいまだOPすら始まってないのに飛ばしまくってるねぇ…
これが一番手っ取り早いって言っても…確かにそうだ、でもさ、でもさ!
「お前今彼氏いる?」って完全に誤解されるよね!?
そしていつものごとく裸になってるみゃーさん。ナイスお風呂場。
見えそうで見えない…っていうかBDでは白い光消えるんだよね!!?ねぇ!消えるよね?…えっ?
そして案の定誤解するみゃーさん。そりゃあんな風に聞かれたら誤解するよねー。うん。
みゃーさんは、いないけど。なんで?とそれに対して伊月くん。なんとなく、気にするなってうおおおおい!みゃーさんも言ってるけどこんなこと言われたらそりゃ気にするよ!?ちょっとねぇまさか伊月ってラノベ主人公なの!?あ、ラノベ主人公か。
彼氏がいないとわかり春斗は意気込む。
アニメ大コケしてきっと今が人生の底辺なんだ、あとは昇るだけだろ?(キリッ
あー春斗さん。それ、フラグですよ。そして俺も手伝うぞと伊月も乗り気の様子。
場面変わってなぜカレー食ってる?っていうかなんで那由多がいる?それよりカレー食べながらうんこの話するのはめっ!ばっちぃでしょ!幼稚園で習わなかったの!?
「なんで俺たちはカレー食いながらうんこの話してるんだ」…知らんがな。
そしてなんと那由多が妹属性があることが発覚し驚愕する伊月。
妹属性…だとッ!?
読むスピード早いね伊月君。しかも一般人には手に入れづらいプレゼント、好きな作家のサインとか。っていう発想が出てくるあたり作家してるなぁと思う。同じ作家だからこそ作家同士の繋がりもあって実現可能だし、サインはうれしいだろうなぁ…
僕にも平坂先生のサインくれないですかね。めっちゃほしい。
やっぱり伊月と那由多って同じところがあるよね。わからないことがあったらすぐ本人に聞いちゃうあたりとか。そして好きな作家はなんと伊月。
っていうかみゃーさんかなり意識しちゃってるよねー。しいていえばだけど!って強調しちゃってるあたりちょっともうどうしようもないですよこれ。春斗さん…
春斗、しっかり生きるんやで。
伊月はそんなことお構いなしで俺のファンだったのか~じゃねぇよ!?そこはさ、春斗の名前が出てない当たりとかから想像してヤバいなと思わなきゃダメじゃないかな…たしかに好きな作家=気があるってわけじゃないし、アニメだから両方の反応を観れるからこそいろいろ考えれると思うんだけど那由多みたいに好きな作家から好きな人に派生することもないわけじゃないだろうし…伊月の馬鹿やろぅ…
っていうかペン、ラッキーなんすね。マッキーじゃなくて。世の中にはマッキー以外のサインペンが出回っているらしいじゃないか…けしからん!
っていうかちょっと崩壊してますよ伊月さん。ただでさえおっさんっぽい顔と作画なのにもう完全に別人のおっさんですよ。
誕生日当日。サプライズが成功し笑顔を浮かべるみゃーさん。
ここのみゃーさんなーんか作画の影響でちょっと怖いっていうか違和感があるんだよねー。
僕の予想だと円満の笑みを浮かべるのかなーと思ってたんだけど以外にも目が開いて反応が薄い感じが…上の写真だけ見ると普通にしゃべってる風にしか見えないし…
しかしそんな笑顔でも後ろに控えてる男子2人組は顔を赤くしてい照れている様子。
っていうかいつもより一層メガネずれてますよ春斗さん。
千尋の手が凝りすぎてる料理とかケーキ食べてアナログゲームやってプレゼント渡す流れに。伊月はサインを渡し…て…ってサインうますぎっていうかかっこつけすぎじゃない!?どれだけ練習したんだよ…いやほんと。
そしてなんと那由多からのプレゼントはみゃーさんが主人公の書き下ろし小説!
うおおおおぉぉぉ!!欲しい!自分が主人公の小説を超売れっ子作家に書いてもらえるとか!すごい欲しい!サインと同じように欲しい!あぁぁぁぁっぁぁああ!!
肝心の春斗からのプレゼントは多分ピクシーシュリンプかなー。金魚鉢みたいなのに蓋されてたし多分あってると思う。僕も前飼ってたことがあって、餌とか手入れとかほぼしなくていいちっさいめちゃくちゃ可愛いエビなんだけど、3か月に1回ぐらい専用の水に入れ替えるだけでいいからすごい楽だし水も1パック数百円だからお手頃なんだよね…かなりおススメできる生き物。すっごく可愛いし。
それは置いといてみゃーさんは経験豊富な大人の女性ではなかったことが発覚!…いやまぁなんとなく気づいてはいたけれど。付き合ったことは一度もないとも言ってたししょびっちなのね。っていうかこのアングル。制作者さん達、わかってらっしゃる。
なんかもうチューしたいくらい!
そしてみゃーさんからの大胆発言!からの
してもいいですよ
という那由多の返し!そして顔が近づき2人は愛のキスを…ってウソウソすいませんごめんなさい冗談です。ゆりゆららららゆるゆり大じk…ハイなんでもないです。
家に帰り那由多からのプレゼントを観ようとするみゃーさん。
流石毎回使ってるだけあってマウスのクリック音すごく…いいです!こうマウスの高いカチカチッっていう音じゃなくノーパソ特有の低いカコカコッっていう。いいです!すごくいいです!とてもいいです!
小説はすごくいいんだけどタイトル酷すぎやしませんかね。そこらへんどうなんですか那由多さん…
みゃーさん物語ってどんな物語シリーズなんですかね。
っていうか予想はしてたけどエロいんだ…
騎士の外見は伊月まんまらしいし名前も逸輝だしっていうか映像化されるんだ…もうツッコミが間に合わない。始まって速攻でベッドインってどういうことだよ!?
音楽はやたら壮大でボス部屋か聖堂かすごい疫災が起きたときとか神が降臨したときとかまぁとにかくすごい音楽だし文章が流れるし。
新たな宇宙が誕生するし。
ユニバァァァァァァス!
っていうかスクショでは見切れてるけど左下のオレンジのやつ完全に精〇表してるようにしか見えないし多分そうなんだろうけど…アウトォォ!
さて現実に戻って来て朝ですね、外で雀がチュンチュン鳴いてますね朝チュンですね。
みゃーさん小説読んでただけなのに服は脱げてるしつまり小説読んでえっちな気分になってそういうことをしたって解釈でいいんですね!?つまりそういうことですよね!?
みゃーさんエロいです…。
このままでいいのかなあたし…ってみゃーさんはそのままでいいんだ!エロい!そう、それだけでいい!
というか春斗さ~ん?ほんとに深い意味は無いんですかねぇ…そこのところ気になりますねぇ…
そして今週のお酒が出てきてやっと気付く、まだAパートしか終わってねぇ!
今回は写真も多用してるし文もそれなりに書いてるからかなり長い!これ2話分やるからと思って前編後編に分けたけど普通に1話だけで前編どころじゃなく後編まで余裕で食い込みそうだ…
春斗が誕生日の時に何某かアシスト的なものがあると思ってたと伊月に話すと伊月は…忘れてた…
ですよねぇー!もうサインばっちし書いてる時から完全に頭からすっぽ抜けてましたよねー!
伊月はその埋め合わせなのかお詫びなのか自分の小説に遊園地が出てくるから遊園地に行こうと提案。なるほど…ダブルデートか…くそ、羨ましすぎるんだけど?那由多もみゃーさんも伊月のこと好きだからもう展開読めちゃってるんですけどぉー。
そしてやってきましたジョイポリス…ジョイポリスかぁー!僕は某ネズミの王国ディ〇二ーランドとかU〇Jとか行くと思ってたんだけど意外すぎるところに行ったな…
っていうか顔!伊月、顔!
これからの…
死んだ魚の目!
もうおなか痛いよ…
そして伊月は絶叫マシンにハマったらしく那由多と2人でグルグルーとかガガーとかギューとかピューとかズッコーンとか作家にしては偉い語彙力の無さで楽しさを語り合う…
そしていつもの口笛をBGMに楽しむ4人…って伊月はまたカレー食ってるのか。好きすぎだろ、カレー。確かに美味しいけど。カレー。
当初の予定通り(伊月は多分忘れてるだろうな…)伊月と那由多、京と春斗に別れることに成功した春斗。頑張れ春斗、運はついてなくとも僕が応援してる!いけ!
…
……
うーん…。
モテない僕が言うのもなんだけど春斗、会話下手くそ過ぎだろ…でも。
良い笑顔!そうだよ、これだよ!この笑顔を誕生日会の時に見たかったんだよ!
そして遂に気付いてしまう春斗…これにはいつもニコニコの春斗もこの表情。
っっっ…ふっ…ふふっ…笑っちゃダメなんだけど顔芸がすごすぎて…ふふふっ…
ふぅ…春斗、辛すぎるだろ。めっちゃいいやつなのに運が…いや、作者が味方をしてくれない!
そう、遂に妹さえの原作全部買って読んだんだけど今はどん底の春斗にも春は来るのです。アニメでやるかなぁ…まぁ春が来るだけで幸せかどうかはわからないから気になる人はすぐアマゾンでもアニメイトでもメロンブックスでも近くの書店でも早く買うんだ!
そして夕日が煌めく帰り道、伊月が進展を聞き何も無かったとわかると不甲斐ないなぁ…ってお前!一人那由多といちゃこらしてるだけでアシストしてなかったお前がいうか!しかも何も無かったって言うか悟って心が折れかけた原因はお前にあるのに…
拳握りこんでよく耐えた春斗。偉い!
さっきみゃーさんと春斗が2人で話していたときに天才の話をしていたけど伊月のことも言ってるんだろうなーと思いながら観てたんだけど天才に好きな女の子まで取られる…?いや取られたわけじゃないけどいや取られたのか…?まぁ好きな女の子まで取られて春斗はホントにすっごいすっっっごいいいやつなのにかわいそうすぎる。
他のラノベで主人公と仲良いやつらは平然としているけど心の中でいろいろ考えてたのかなーといろいろ考えさせられる回だった…
さてこのまま後編も書きたいところだけど後編は前編より荒れます…
っていうか僕が納得いかないので暴れます。
お楽しみに。
今日立ち読みしてたらゾクゾクする本に出合った話。
どーも茜です。
今日も今日とて古本屋で立ち読みしてました。まぁブログタイトルでわかると思うので題名を。
「あんたなんかと付き合えるわけないじゃん!ムリ!ムリ!大好き!」
まぁ知っての通り(知ってるのか?)僕はハッピーエンド大好きな人なので題名でこの本をこう予想したわけです。
あぁ、ムリムリ言いつつ本当は大好きなツンデレがヒロインなのかなぁと。
結果から言えば全然違ったのと、この話に次の巻があるのが不思議なだけじゃなく楽しみなんだよね。
とりあえず1巻全部読み終わったあとで思ったのが何とも言えない、こう、背中とかがゾクゾクする感じ。人によって好みが分かれる作品ではあると思うよ。
この物語はストーリーとか世界観はものすごく良くて、最後のラストを予感させない物語の運び方もすごいいいし、序盤の普通のラブコメも面白かったんだけど放送部のキャラがどーしても好きになれない…
僕は小説とかを最初に読むときは何も考えずに読むんだけどそれでも感覚的に無意識で頭の中で「あっこの後こうなりそうな予感…」って感じで時々思うことがあるんだけどこのラノベはそれが一切感じられなかった。
感覚で先を予想するよりも先が気になって仕方がなくなるぐらい書き方が上手でそれだけじゃなく途中挟まれるふっって笑ってしまうネタの数々。本当に面白いんだよこのラノベは。
僕が本気で人におススメしたい本の一冊。
こっからはネタバレ含む話なので見たくない人はブラウザバック推奨だよ。
っていうか本を読んでからこの下の記事を読んでほしい。この記事を読んでからでも楽しめるとは思うけどやっぱりまだ読んでない人はすぐにブラウザバックだ。
人の失恋を校内放送で垂れ流しにするか普通…しかもそれを聞いた全校生徒が失恋した主人公を励ますって…まぁラノベだから何でもありなんだろうけど全校放送はダメだと思うんだけど。本人も嫌がってるのにやるって言うね…
物語の中で本人はそれで励ましてるって言ってたような気がするんだけど正直腹立った。ヘイト集めてあとでスッキリみたいなキャラでもないと思うし。
この後の物語を読めば謎は解けるのかも知れないけど僕は大っ嫌いだね。
放送部員は置いといてラスト主人公が好きだったヒロインが実はもう既に死んでいたっていうのはホントに驚いたしそのシーンを読んだときは背中がゾクゾクゾクッてしたし驚きすぎてえ?えっ?って声に出したぐらい驚いてた。
この演出は僕は良いなぁと思ったんだけどラノベのところどころでヒロインの日記が挟まれてて、それが絶妙にストーリーが起こった直後のことを具体的には書かず日記にされてるからやっぱりツンデレの子がその時起こったことを日記にしたんだろうなーと思ってた。
けど途中で違和感がある日記がちらほら。読み進めていくとヒロインが死んでいることが発覚。そして日記は過去のもので、主人公がそれを読んでのネタ晴らし。
ここはこんなのだったなぁみたいな感じで日記を読み進めていくんだけどもう泣きそうになりながら読んでた。立ち読みだけど。
そしてヒロインが死んでいるという予想外の展開によって今までものすごく巧妙に隠されていたり思いっきり出していた伏線を一気にまとめて回収した。
探偵がピースを繋ぎ合わせて一つの結末に辿り着くような感じでヒロインがいないっていう衝撃や哀しみの感情の中に爽快感も混ざってハッピーエンド大好きな僕でもそこまで嫌な感じはしなかった。まぁ続巻が出るかもしれないって言うことが大きかったけど。
さらに、最近のラノベでは珍しくヒロイン一筋っていうのもいいなって思った。ただ、流石ラノベ主人公というべきか妙なところで鋭いのに自分に対する好意は鈍感っていうダメダメな性格はあぁ…やっぱりラノベ主人公だなと。そういうなんでその好意に気付かないんだよ!っていうまどろっこしいのを楽しむのも一つの楽しみ方だと思うしそれはそれで面白いからいいんだけど。
ほんとに読んでほしい。ここまで読んでくれた人でまだ読んでないって人はこの記事を忘れてから読んでほしい。涙腺崩壊すると思うから。