妹さえいればいい。7話。先週と打って変わってシリアスとは真逆の方向に…
どーも茜です。
今日は勤労感謝の日ということで祝日!休み!いぇい!
観る暇がなく続きが気になっていた妹さえいればいい。やっと観れたので感想と考察、そして愚痴を。
とりあえず今回も神回だったのは間違いない。マジで。っていうかツッコミどころ多すぎて処理できないので最初から全部じゃないけどツッコんでく。
こっちの世界と同じように6話からさらに1週間たって、絶界の聖霊騎士の2話直後のTwitterらしきものを観ている春斗。相変わらずクソだったんだろう…前回と同じかそれ以上に叩かれてた。
しかしそこで伊月、春斗がTRPGをやりたいと言ってたのを思い出し強引に誘う。なんだかんだで伊月も根は優しい。性格とか性癖とかは横に置いておくけど。
TRPGはさすがに2人じゃできないしいつものメンバーを誘った伊月だけどここで6話の最後、みゃーさんが春斗のために号泣したことで少し好意がそれとももう堕ちているのか…春斗が珍しく照れる。ちょっと、いやかなりキモイ。キャラにあってないことするとこんなにもキモイんだなってすごくわかった。
それはともかく違う日に伊月の部屋に集まった5人…っていうかここで出てたデカイ豪邸っていうかマンション?はなんなんだ、マンションに見えないけど中はちゃんと部屋で別れててマンションみたくなってるし…僕が田舎育ちだからこういうマンションを観たことないだけか!?
そしてTRPGのキャラ作りをしたときに春斗が言ってた「ありのままの自分」を意味ありげにぼそっと復唱してた千尋。ありのぉ~ままのぉ~♪
…さらに僕が気になったのが「性別を自由に選んでいいのか」と聞いたことや伊月がキャラを女にすると言った時「兄さん「も」?」と言ったこと。
まぁゲームとかあまりしない人が初めてキャラ作りするときに聞くのは当たり前とは思うけどなんかちょっと違和感があったのと、性別を女にしようとしなければあまり性別に関して聞かないと思うし、あまりゲームに触れたことが無いと思われる千尋が性別を女にしたこと。
ここの一連の流れでこれやっぱり千尋は女なんじゃないかとか思ったりしたんだけど。メイクもしないであんなに可愛い男なんてたぶんいない、いや絶対にいないと信じたい。
でも実際はどうなんだろ…原作読んでないのでわからん、今度買おう。
そしてこのあとダメ押しのように千尋が性別を女にするだけじゃなく妹という設定に。これ絶対千尋女だようんそうだっていうか千尋は女がいいです。ここでも千尋の安堵するようなため息とだったらっていう言葉、うーん。早く原作買おう。
そしてこっからが本番。観てるだけで疲れるぐらいネタが多い。
まずそれぞれのキャラの特殊技。那由多以外のキャラ全員どっかからパクってきたような特殊技の数々…
もうぶっちゃけるけどみゃーさんがとある科学の超電磁砲のレールガンだし、伊月はFate/stay night UBWの固有結界無限の剣製だし、なんと千尋も特殊能力があってとある魔術の禁忌目録の幻想殺しだし、那由多に至ってはただのエロスキルだし…
もうどこから突っ込んでいいのかワカリマセン。
アニメ内で那由多がどこかで見たことのあるスキルだけどいいのかって言ってるけどダメだから!?春斗が本にしたりアニメにしたりするわけじゃないとか言ってるけど思いっきりアニメだからね!?つーかこのアニメの原作はラノベだからね!?
話は進み町でがらの悪そうな冒険者と戦闘に。火力が足りず那由多のスキル、粘膜接触で火力UPをすることになるけど街中で堂々とするなよ!っていうかがらが悪そうなんだし隙だらけなんだから攻撃しろよ!?
那由多はなぜかですます調で語ってるけどさすが作家というべきか、リアルな描写に…
そして案の定街の衛兵達がやってきて牢屋に閉じ込められるという。そりゃそうだよ街のど真ん中で裸になってネチョネチョしてたら捕まるわ。
そしてラノベのテンプレ展開のごとく姫が現れ頼みを聴いてくれるなら牢屋からだすと言ってきた。いやいやいや、それよりも日野さん!?なんて声だしてんの!?ちょっと気持ち悪いですよ!?さっきから冒険者の声とかいろいろやってるけど暴走してない?大丈夫!?
そして伊月が持ち前の勘の良さと春斗のラノベ傾向からストーリー内容を予想するが慌てて止めに入る春斗。いやもうこれ絶対ストーリーこの通り進むだろ、と思ったらやっぱりそうなったわけで。
お使いの賢者のところまで行く前に安定の裸シーンなわけだけど、ここも相変わらずのネタ盛りだくさんで…ほんとはもうちょっと短くまとめたかったけどやっぱり書きたいこと全部書こうと思ったら長文になるよね…
アニメのことについて書くと毎回長文になるのは許してくれ…というわけでアニメの話にもどるけど、
TRPG世界には水着が無いのか裸で水浴びをする4人。今回は伊月も女で全員女だったからむさくるしくないと思ってたらやっぱり出るよねー触手。
逆にそっちの方がエロくなって歓迎なんだけど触手が生えてる本体がちょっとダサいというか見た目が弱いというか…どうせならまんまタコとかで良かったんだけどなーとか思いつつ捕まった伊月が固有結界の詠唱をしかけて止め、まとも?な詠唱で武器を召喚して一気に形勢逆転。もうちょっと触手プレイしててもよかったのに…残念。
そして賢者の住む見るからに怪しい屋敷に着いた4人。手紙を絶対に開けるなと言われていたらしい伊月。いやいや…絶対に開けるなとかフリだよね?那由多も開けちゃいましょうとか言ってるしまぁ開けるよねー、てゆか簡単に開けられる手紙渡すなよ…文字も簡単には読めない文字にするとかさぁ…姫様ドジッ娘なのかしら。
中には生け贄とか書かれてたら屋敷に入るわけないし燃やしちゃうのが正解何だろうけど…那由多の粘膜接触の能力強化使ってまでやる必要があったのか。最後ちゃっかりレールガン使ってトドメ刺してるし。どうせ粘膜接触するならシーン描写しろよ!街でのシーンを使いまわすなよ!
ならば儂自ら貴様…らあぁぁぁぁぁぁ!!!
モモンガの声、久しぶりに聴けて良かったっす。
そしてまさかのシルヴィア姫も触手プレイ…や、やめろ…その声で喘ぐなああ!!聴きたくなかったけど思いっきり聴いてしまった、不覚。まじで何がらめぇ~だよ…
そしてここで冒険は終了。タコパしたあとの相変わらずの伊月と2人きり状態。思い返せば今回の最初も2人きりっていう。男のいちゃこらとか需要無いよ!
今回のTRPGで吹っ切れたのかいい方向にアニメを頑張ったことを納得して、あーいいこと言ってんなぁと思ったらこれだよ。もう最後まで笑わせるのやめてくれよ…
でもまぁ、これが妹さえクオリティなのかなとか思ったり。
これだけ頑張っても1役やるときとギャラ変わらないってんだから日野さんも頑張るよなぁ…(ホントはボーナス的な感じで上乗せされてるかもしれないけど)
だけど後ろで流れてるEDがすごくいいんだよ…良いこと言ってるしなんか最終回みたいな感じだよ…
そしてCパートへ。ここで春斗がぶっこんで来た。
京ちゃんって…彼氏とかいるのかな。
うおおおおおい!最後の最後でぶっちゃけちゃったよ!これには伊月も「は?」ってな感じで。
来週がさらに楽しみになってきましたねぇ…来週は春斗とみゃーさんメインの話なのか、はたまた伊月の暴走の話になってしまうのか。まさか那由多が…?
っていうか声優可愛くない?
この娘を売るために人気ラノベのアニメのヒロイン?に抜擢したのかな…新人をヒロインに起用することって滅多にないと思うんだけどね。
けどもし僕が原作者だったらこりゃ何も言えないっすわ…かなりタイプ。