茜のブログ。

茜のブログへようこそ。優柔不断で行き当たりばったりな茜が好きなことを綴るブログです。

古本についてそれっぽく語ってみたり。

新品もいいけど中古は中古でいいところがある。

今日もラノベとか漫画とかいっぱい買ってきましたよ、古本を。

新作をどーしても読みたいときとかは友人から借りるか自分で買うかしてるんだけど基本的に僕は古本で90円とか80円とかの安いやつを買います。

だってお金ないんだもん。よく考えてみよ?古本が1冊80円だとして新作がだいたい560円とか。新作1冊で古本7冊も買える。

潔癖症の人とかキレイ好きな人とかは他の知らない人が触って何をしたかわからない本とか買いたくないと思う人もいるとは思うけど汚れがひどくなければ僕は基本的に気にしない。売る側もある程度はキレイにしてるだろうしそれでも汚れがあれば自分でティッシュとか濡らしてキレイにしたり。カバーしか濡れティッシュはできないけど。

どーせ読んでたら手汗とかで汚れるし。いままで古本に手を出してなかった人は勇気振り絞って買ってみて。安いうえにキレイだから。(少なくとも見た目は)

紙質のこだわり。

新品の紙が白いのがいいっていう人とかもいるかもだけど僕はどっちかっていうと日焼けしてちょっと茶色くなってシワシワになった本のほうがアンティーク感があって好きかな、漫画とかラノベでアンティークってなんだよって思われてそうだけども。

もちろん新品のあの白い紙、さらさらつるつるしてて読みやすいのもいい。

例えば逆に、僕はラノベのカバーは日焼けしてない、白に近い方が好き。こう、本棚に並べたときにタイトルとかに色ついてるやつはいいけど白が多めだと見た目が悪いっていうか。アンティークの本とかならカバーが色変わってもそれが価値になったりするんだろうけどね…

これまた逆に日焼けしたほうが良いって人もいる。そこは個人の好みだけど古本ってのは意外とたくさんあって、同じ本でも日焼け方に注目してみると何種類もあったりするw

僕が古本屋行った時の楽しみでもある。

さっきも言ったけど古本はその名の通り中古。中古でも最新のやつや最近のやつとか、発売日古くても重版されて綺麗なやつ、古いけど手入れが行き届いてて新品同様とかのやつは意外と高かったり。

けどそれを考えても流行に乗っかりたい!って人はともかく、僕みたいに本を集めたり読んだりするのが好きな人にとっては古本は最高だと思う。ちなみにおすすめの古本屋は古本市場

古本だけじゃなくゲームとかCD、DVDにBDも中古の在庫が多いから多趣味な僕としては安くて量があるのがうれしい。

結論。

古本を読んで、眺めて、楽しもう。

 

あ、今度買ってきた漫画とラノベの紹介とかしてみたいかも。