茜のブログ。

茜のブログへようこそ。優柔不断で行き当たりばったりな茜が好きなことを綴るブログです。

冴えカノ9話、個人的にちょっとキツかった。

まさかまさかの重めな話だった…。

先週は恵とイチャイチャしてたのにこの変わりよう…

シリアスは嫌いじゃない。

いろいろ言いたいことがありすぎて何から手を付けていいかわからないんだけど、

とりあえず「サブタイトルの卒業式と超展開」って卒業式最初の1,2分だけじゃん!!

ほとんど超展開に持っていかれたよね。

それは置いといて、最初はいつもの詩羽先輩の下ネタ炸裂してあーこのまままたハーレムに戻るんだろうなぁって思ってたらなんか詩羽先輩の口調に違和感を感じ、

企画書を読む目もなんか怪しげで…

続けて見てたら倫也が詩羽先輩に新企画のシナリオに参加してほしいと伝え、複雑な表情で下を向く詩羽先輩。まだこの時は倫也とおなじように僕も詩羽先輩は自分のラノベが忙しいから断るものだと思ってた。

けど

意味深な言葉をつぶやく詩羽先輩、ここでなんかいやな予感したんだよ!!そしたら無理っていうだけじゃなく付いて行けれないって!!!ここでよく耐えたよ倫也、僕だったら泣いてた。

まぁたしかにクリエイターってそんなに頑張らなくてもいいよ~って言われるとそこそこのものしか作れないよね、ギリギリの状況なら本気でやる分いいものができる。…のは確かなんだけど…

さらに追い打ちをかけるように同人じゃなく商業のしかも長年続いている大作の企画書の方を差し出し、(見せてもいいのか?w)

 

「もう一度、柏木エリと組んでみたかった」

 

つまりあれだけ好き好きいってた詩羽先輩は英梨々>倫也ってことだよね。倫也を裏切ることになることを知っていながら。しかも英梨々から倫也がこそこそ新しい企画考えてるって聞いたうえで。(これも後半に出てくる。)

でも泣いてたからかなり自分の中で葛藤してたんじゃないかな、だとしてもサークルのメンバーには決める前に少し話があっ然るべきだと思うけど。

そしてここで倫也は自分のサークルの主力メンバー2人が抜けることを知った。

この時倫也のサークルで2人で組んでやればいいんじゃないか?っておもったんだけど、後半で英梨々が自分の絵を簡単に真似されてスランプの中あれだけボロクソに言われてこっちのほうが成長できるっていわれたらそっちに流れちゃうよね…

で、結局英梨々と一緒に組みたかった詩羽先輩もつられていっちゃったと。

倫也。もう泣けよ…泣いていいよお前は!

話が後半に移る手前に(髪型から考えて)倫也が電話してたけど英梨々にでも電話してたのかな…

一見シリアスから抜け出したと見えたが…

場所と日にちが変わって1か月前。

なにやらキモイ声を上げて英梨々の絵の模写をしている紅坂朱音。

正直いって僕こいつ嫌いです。スレとか見たりしたらストーリー上こいつにヘイト貯めさせたいらしいんだけど正直設定の作りこみが薄いって言うか…ラノベだから仕方ないとはいえ漫画家で原作もして数年で100万部売れる作品いくつもだしてプロデューサーもやって同人もやって、体壊れるし正直むりでしょ…それだけならまだいい、頭の可笑しい発言が僕は嫌いです。

自分がすべて正解みたいな、自分が何でも知っているみたいな発言、とってもとっても嫌いです。しかも上から目線。

いやそりゃぁ偉いんだろうさ、プロデューサーだし。けど人として酒飲みながら仕事の話するとかあまりにもおかしすぎる。

まぁこれが作者の考えで朱音にヘイトを貯めることが目的ならもう大成功でしょ。

まんまと僕は罠にかかったわけです。

僕の鬱憤を晴らすのはこれぐらいにして、

詩羽先輩と英梨々の掛け合いがおもしろかったですね、英梨々の表情のSEとかもう最高でした。声出して笑っちゃったよ、唇を動かしてる時のSE。

そしてここで英梨々がいいことをいった!

 

「一緒に帰るだけよ、やましい事なんか何も無い

 それに、

     それで変な詮索をする連中をこれからも友達、

               だなんて認められると思う?」

うっひょおおおお!!!!しびれるうううぅ!

顔に絵の具ついて無かったら惚れてたよ英梨々!

先週もそうだったけど今週は録画した奴何度も何度も見直したよ…

これ何度も見ないと僕はこれっぽっちも理解できない…

何か頭空にして見れるアニメないかな…

 

 

では。