妹さえいればいい。10話感想。生き物のイメージを全力で壊しにくるアニメ。
どーも茜です。
僕が住んでる地方ではまったくもって雪が降らないんだけど一昨日久しぶりに雪が降ったと思ったら吹雪だった。無理です、寒いの苦手なんで吹雪とか死んでしまいます。
それはそうともう既に周回遅れしている妹さえいればいい。の視聴だけども昨日日曜だったおかげでやっと10話11話見ることができたんで感想をば。
まーいつも通りっていうか10話も下ネタ連発だったわけだけども。しかも人間の下ネタじゃなくてメインを動物にすえた下ネタだからもうどうしようもなかった。最終的には動物をそういう目でしか見れなくなってしまうぐらいには…
ただ前みたいにシリアスオンリーとかネタオンリーじゃなくてアバンがちょいシリアス、Aパートがネタ→シリアス、Bパートネタネタネタネタネタからのちょいシリアス、Cパート普通みたいな感じですごい構成が良かったと思う…個人的には。
っていうかシリアス苦手なのであえて触れないでネタの方に触れていこうとおもうけど那由多のこのシーン、多分誰もが一瞬ち〇びがあるように見えたんじゃないだろうか…っていうか見えたよね!ね!…えっ?
だってリボンの色もそうだし位置もそうだし絶対制作側としては意図してるとおもうんだよこれ。
………それはともかく。
やっぱり千尋は妹だったよねーそうだよねー原作読んだから知ってはいたけどやっぱりねー。まとめサイト見てたら家事能力完備してる血の繋がらない義妹とかいう最強生物っていうコメントあったけどホントその通りだよ…
妹で思い出したけど春斗の妹可愛すぎないか…なんだよ!やっぱり思った通りツンデレテンプレ妹じゃないかよ!最高かよ!!
でも実際こんな妹いないんだよなぁ…悲しくなるからやめよう。
唐突だけどえっちぃこと大好きな僕がなぜ千尋とアシュリーの混浴について触れないか言いましょう。
ちいさいおっぱいには興味ないんだ!
はい、アシュリーさんにぶっ殺されそうな発言だけど撤回はしない、だってほら、大は小を兼ねるとかいうし大きい方が好きなんだ、好きなものを嫌いということはできない!ただしこれから成長すると予測されr
ここまでにしときましょうか…大勢の人から反感買いそうなんで。
それはそうと僕は妹属性はあんまりないのでイマイチ理解できなかったんだけど
これ…妹がメインヒロインになることはあっても永遠のメインヒロインって言うことには異議を唱えたい。つっても僕の好みでしかないんだけど、僕は伊月みたいに妹だったらほぼどんな容姿であれ愛することができるわけじゃないし
可愛く僕の好みであればそれが大犯罪人であれどんなビッチであれ、どれだけ正確が歪んでいたとしても愛せる自信はある。(そもそもビッチとか性格が歪んでいたりするキャラは好きになれないと思うけど)
ちなみに上の写真の緑でモザイクかかってるヤツ、伊月はギリおkらしい…(僕は
恐怖を感じた)
そしてお口直しとでもいうように那由多が出てくる、最高だな!
で、いきなり那由多のこの発言「檻に入れられた全裸のケダモノたちを見物して参りましょう!」ってうおいおいおいおいおい…言い方言い方w
相変わらず那由多が出た瞬間空気というかモードというか、一気に変わるのはすごいいいと思う。まさしく清涼剤。一瞬で今までの変な空気を一変した。
そしてパンダのところへ。なんとパンダって7歳でだいたい30歳ぐらいなんですって!おっさんだね。
野球中継見ながら焼き鳥食ってんじゃねぇ!…あ、違った笹食ってんじゃねぇ!
そしてそのおっさんパンダへ伊月が一言、「働き盛りじゃないか、何やってるんだお前」…でもパンダの仕事は全裸でご飯食べるのが仕事なんですよ!しかも一番売れっ子らしいですよ!
パンダすごすぎかよ。そりゃプール付床暖房の部屋に住まわせてもらえるわ…
そしてカフェかどこかでいきなりカンガルーのゴールデンボールの話をする2人。ちょちょちょちょちょ、そのSEやめなさいよ!しかもサクランボ揺らしながらとかダメでしょ、しかも那由多しっかり写真撮ってるなと思ってたらなんと股間の写真ばかり…
ちょっとほんとにそれは女の子としてどうかと思うんだよ…那由多…
動物園の取材を生かして出来た敵のモンスターがおっさんパンダと一部モザイクがかかってるカンガルーって…うん、だいたいわかってたよね、もう制作が考えること全部わかっちゃうよ。
そして結局また取材をしに水族館へ。なんと千尋も一緒に行くことになり嬉しそうな千尋。
守りたい、この笑顔。
そしていきなりシリアスに突入してびっくりしたけどこのシーンいるのかなーとか思いつつ水族館に到着し…
千尋の一言「兄さんほらあれ!イワシ!こないだ僕あれ焼いたよ!」
いや焼いたよじゃないよ!?
ちょっとちょっと、動物園の次は水族館ですか!?さらにマグロにタイにサメ…さめっ!?しかもムニエルって…どんな関係があるんですかね。
知らない魚を見てまずおいしいのかってことを疑問にもつのって…個性的だよね、ハハ。
水族館からの帰り道、千尋の発言から伊月はあらゆるものが食材に見えているキャラとか考えているらしい。それってつまりBパートしょっぱなのあの緑の妹だよね…
改めて考えてみると時間軸が行ったり来たりしてるんだね、第1話変なしゃべり方をする全裸の妹とか映すこのアニメで変なことが唐突に起こってももう動じないって言うか感覚がマヒしてきたおかげで緑の妹にそこまで違和感を感じなかったけど今思うと結構ヤバい。
ってことは時間を正しく並べると動物園→おっさんパンダとモザイクカンガルー→水族館→緑の妹になるわけか…言葉にするとヤバさが倍増した気がするけどいちいちツッコんでられないからスルーするとして、なんで緑の妹をBパートに突っ込んできたんだろ?まさか何も考えずに突っ込んだとかないよね!?ただのネタのために突っ込みましたとかじゃないよね?で、水族館の帰り道それっぽいことを言わせれば時間を行ったり来たりで視聴者がその理由を考えるかなとかそんな単純な理由じゃないよね!?
…いや、こんなアニメを作る制作だからやりかねない。
制作にそんなそうb…設定で大丈夫か?って聞きたいシーンがあって、電車が人身事故で止まるシーンがあったけど故障かなにかにしたほうが良いんじゃないかなと思ったり…
個人的にはあんまり気にしないけど世の中にはかなり敏感に気にする人がいて不吉だーとかいろいろ言う人がいるからね…生き苦しい世の中になりましたなぁ。
いい感じに終われそうだしこの辺で終わろうかな!…えっ?伊月のパッパが出てくるシーンはどうしたって?
HAHAHA,何を言っているんだ、そんなシーンなんてないだろう?(あります)寝言は寝てからいいたまえ。(すいませんシリアス苦手なんで感想書きたくないんです特に人間関係モノは。)
それではまた3日後ぐらいに…
あっでもシリアスは大事な要素だと思うよ、ネタだけやってるんじゃいずれ飽きちゃうだろうし。