冴えカノ11話。詩羽先輩とキスするとか許せん。絶許!!!~前半~
恵がとりあえず可愛い。
9話でデートしようって言ってそのまますぐ電車に乗って、六天馬モールに向かう電車の中で詩羽先輩と英梨々を庇う倫也、えらい!えらいぞ!いやー僕だったら詩羽先輩に裏切られた時点で心折れてひきこもり生活スタートですわ…
だが恵は既に英梨々にいろいろ言っていて、絶交したらしく「もう、遅いよ…」
だけどこの後の展開的に庇うのが遅かった方がよかったっぽい。
庇うのが恵が英梨々を責めるよりも早かったらどんな展開になるのか気になるけどまったくもって想像ができない…
やっぱり恵って倫也のこと好きだよね。
あとずっと思ってたんだけど恵って倫也のこと好きだよね。
まぁ前々から気にはしていただろうけどどこで好きになったんだろ…というか好きでもない男の家に上がり込んで料理作って寝泊りしないよねーふつう。坂道の時だけじゃなく電車の中でも「買い物に付き合って」じゃなくて「デート」って言ってるし。
で、六天馬モールに着いて作戦会議の時に倫也が恵に元気づけようとしてくれてるのかって聞いて、
恵「それも3割くらいあるけどねー2割は私が本当に来たかったから」
倫也「ってまだ5割も残ってるけど…」
恵「前にあき君とここに来た時に一緒に来て一緒にお買い物したけれど、一緒に帰るのだけはすっぽかされた」
つまり、つまりだよ?前にデートした時には既にそういう気持ちはあったわけで、もう一度デートしたいと思っていたわけで。
つーか羨ましい!!恵と買い物デート?試着するから服を選べって?はぁ??なんじゃそりゃ!羨ましすぎるだろ!でもまぁ女の子の荷物持とうとしたりホントのダメオタクじゃないからモテるんだろうけど…
で、荷物は持たせて貰えなかった代りに人が多いからという理由で手を繫いで……はぁああああああああ!!?!?!
くそ!ほんと羨ましすぎるんだよしかもなんなんだよこの後のセリフ!アニメみたいに甘々なんだよ!あ、アニメか。
倫也「(キリッ)走るなよ。」
恵「あき君が走らなければ大丈夫だよ」
倫也「(キリッ)転ぶなよ。」
恵「あき君が道を切り開いてくれれば大丈夫だよ」
倫也「あと…パシッ(恵の手を取って)離すなよ。」
恵「あき君がしっかり握っててくれれば大丈夫、だよ。」
くぁあああぁぁぁぁああぁあ!なんだよこのセリフ、こっちが恥ずかしくなってくるじゃねーか!てか僕も恵と手を繋ぎたい!いちゃこらしたい!
1つ目はともかく2つ目と3つ目のセリフ彼女に言って欲しいわぁ…
いやーでも倫也のこの後の行動、惚れるわぁ…ハーレムになるのもわかる気がするわぁ…前回のデートで眼鏡買ってもらたお返しと連れ出してくれたお礼に坂で出会ったときにかぶってたベレー帽と同じようなやつをプレゼント。
…あれ?でもプレゼントされたらプレゼントを返すのは普通じゃないのか…?んん?でもどう見ても恵照れてたよな…あの時のベレー帽だからうれしかったのか?というか似てるものを買ってあげても大丈夫なのか?
っていう疑問は直後に解消された。さすがの倫也君も気づいたらしく同じのはマズいと思って交換を薦めてたけど、
恵は「同じだからいいんだよ。それに、ほとんど同じだけど全然同じじゃないし」と、ここで倫也君の鈍感スキル発動!
倫也、「意味わかんねぇ…」じゃないんだよ!恵にとっては自分で買った帽子と倫也に買ってもらった帽子とでは全然違うし倫也と出会うきっかけになった帽子と同じ帽子だから嬉しいってことを理解するんだ!まぁ倫也には無理か…
そして例の坂。恵が倫也を誘った本当の理由はゲーム作りを諦めずブレッシングソフトウェアとして倫也が考えた新しい企画をやるという表明?をするためらしい。
話は戻るけど、倫也が泣いたとき抱きしめようと近づいたけど結局手を引っ込めた、なんで手を引っ込めたのはわからないけど恵って倫也のこと好きだよね。やっぱり。
恵が近づいた時倫也は気付かなかったのか…それとも気付いたけど気付かないフリをしたのか…
あーあーあのままくっついちゃえばよかったのに…
で、感動シーンはここまで。
この後からものすっっっっごく面白くなるけどちょっと長くなりそうなので一旦前半ということで切り上げますw一気に書いて書き終わったあとものすごく長くなったので分割しようと思い立ちましたwいやでも最終話だしもっともっと言いたいことがあるけど(リアルの)時間的に無理だから辛いよなぁ…
では。